2019ワールドカップ(女子/男子/チーム) » 2019チームワールドカップ(11/6-10) » 第2ステージ(女子)
日本はダブルスで第1ゲームを落とし第2ゲームをかろうじて取って勝ち、第3戦の石川佳純もゲームオールに持ち込まれるなど、ルーマニアにかなり苦しめられたものの結果的にはストレートで勝ちメダル獲得を決めた。
準々決勝: vs ルーマニア:3-0 (3-1, 3-0, 3-2)
(詳細なスコアはトーナメント表で確認してください)
日本はダブルスで昨日と同様に1ゲーム目を落としたあと2ゲーム目と4ゲーム目も落として1-3で1戦目を落としてしまい、今大会初めての負けを喫してしまった。続く、伊藤美誠もネットに掛けるミスが多く調子が出ず1ゲーム目を落としゲームオールに持ち込まれたがなんとか勝って1-1に持ち込んだ。続く平野美宇は自らが「今年いち」と評価(試合後インタビュー)するキレキレのプレーで田志希を撃破し2-1とリードした。4戦目の伊藤はまだ調子が上がらないようでまた1ゲーム目を落とし、その後も接戦をなんとかものにして3ゲームを連取して勝って、日本の勝利を確定させた。
日本は決勝で中国と対戦する。
準決勝:vs 韓国:3-1 (1-3, 3-2, 3-0, 3-1)
(詳細なスコアはトーナメント表を確認してください)
日本は、第1戦で石川佳純/平野美宇ペアが劉詩雯/陳夢ペアにストレートで破れたあと、第2戦で伊藤美誠が2ゲームを先取し試合を有利に進め勝利を目前にした試合を落とした。第3戦の平野美宇も劉詩雯にストレートで敗れ、日本は3-0で敗れて準優勝となった。
決勝:vs 中国:0-3 (0-3, 2-3, 0-3)
(詳細なスコアはトーナメント表を確認してください)
チームワールドカップの結果(女子):
優勝:中国
準優勝:日本
3位:韓国、台湾
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国 | RANK | 選手 (2019年11月シングルス世界ランキング) |
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中国 | 1 | 陳夢(1)、劉詩雯(2)、孫穎莎(3)、王曼昱(5)、丁寧(6) |
ウクライナ | 11 | ペソツカ(35)、ガポノワ(63)、ビレンコ(82)、ブラテイコ(194) |
エジプト | 17 | メシュレフ(36)、ヘルミー(99)、エルエラキー(119)、アブデルアジズ(138)、アルホダビー(311) |
(メモ)RANK=2019年11月の団体の世界ランキング
国 | RANK | 選手 (2019年11月世界ランキング) |
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日本 | 2 | 伊藤美誠(7)、石川佳純(8)、平野美宇(10)、佐藤瞳(19) |
アメリカ | 11 | リリー・チャン(33)、ウー・ユエ(37)、ワン・エイミー(171) |
オーストリア | 17 | A.ソルヤ(74)、ミスチェク(145)、リウ・ジャ(147) |
(メモ)RANK=2019年11月の団体の世界ランキング
国 | RANK | 選手 (2019年11月世界ランキング) |
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台湾 | 3 | 鄭怡静(11)、陳思羽(27)、鄭先知(56)、劉馨尹(81)、蘇珮綾(143) |
ルーマニア | 8 | スッチ(18)、サマラ(28)、ディアコヌ(130)、モンテイロ・ドデアン(136) |
バヌアツ | 59 | TOMMY Priscila(296)、QWEA Stephanie(296)、LULU Anolyn(508) |
(メモ)RANK=2019年11月の団体の世界ランキング
国 | RANK | 選手 (2019年11月世界ランキング) |
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香港 | 4 | 杜凱栞(14)、蘇慧音(29)、李皓晴(38)、呉穎嵐(78)、朱成竹(92) |
韓国 | 7 | 徐孝元(16)、田志希(20)、崔孝珠(68)、梁夏銀(76)、申裕斌(96) |
ブラジル | 27 | B.タカハシ(51)、J.ヤマダ(148)、C.クマハラ(152) |
(メモ)RANK=2019年11月の団体の世界ランキング