アジア選手権/アジアカップ/世界ジュニア » 2018アジア競技大会(卓球) » 混合ダブルス
8月26日から9月1日の日程で行われてるアジア競技大会の卓球競技の2種目目として8月29日から混合ダブルスの試合が始まります。
日本からは以下の2ペアが出場します。
日本ペア2回戦からの登場だった。2回戦は森薗政崇/森薗美咲ペアがシンガポールのペアに3-1、上田仁/前田美優ペアがパキスタンのペアに3-0で勝ち、それぞれ3回戦に進んだ。2回戦はほとんどの対戦が無名選手のペアと世界ランキング100位以上の選手のペアとの対戦だったため、すべての対戦が順当な結果となり、実質3回戦からが通常の本戦のような感じだった。
3回戦は、森薗政崇/森薗美咲ペアは韓国の林鐘勲/梁夏銀ペア、上田仁/前田美優ペアが中国の王楚欽/孫穎莎ペアとの対戦となり厳しい戦いが予想された。
結果は残念ながら両ペアとも準々決勝に進めなかった。
3回戦の結果は次のとおり。
森薗政崇/森薗美咲 vs 林鐘勲/梁夏銀 1-3 (11-13, 5-11, 11-2, 6-11)
上田仁/前田美優 vs 王楚欽/孫穎莎 0-3 (7-11, 6-11, 9-11)
インドのアチャンタ/バトラ・マニカのペアが3回戦で韓国の李尚洙/田志希ペアを破る金星を上げ、次の準々決勝でも北朝鮮のアンジソン/シャヒョシムのペアを破り準決勝に進んだ。北朝鮮のアンジソン/シャヒョシムペアも3回戦で台湾の荘智淵/陳思羽ペアをストレートで破っているためけして弱くはないはずだ。準決勝では中国の王楚欽/孫穎莎ペアに敗れ決勝進出を逃がしたが、銅メダルを確定させた。
vs 李尚洙/田志希 3-0 (11-5, 11-7, 12-10)
vs アンジソン/シャヒョシム 3-2 (4-11, 12-10, 6-11, 11-6, 11-8)
vs 王楚欽/孫穎莎 1-3 (9-11, 5-11, 13-11, 4-11, 8-11)
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