世界選手権/ワールドカップ/チームワールドカップ » 2018世界卓球選手権(団体戦) » グループリーグ結果と決勝トーナメント組み合わせ
女子のグループリーグは5月1日で終了し、次のように順位が決定しました。
(カッコ内の数字は勝敗数です。例:(4-1) は4勝1敗。)
グループA | グループB | グループC | グループD | |
---|---|---|---|---|
1位 | 中国 (5-0) | 日本 (5-0) | ルーマニア (4-1) | 韓国 (5-0) |
2位 | シンガポール (4-1) | オーストリア (4-1) | 北朝鮮 (4-1) | 香港 (3-2) |
3位 | ロシア (3-2) | ウクライナ (3-2) | 台湾 (3-2) | ドイツ (3-2) |
4位 | スウェーデン (2-3) | ハンガリー (2-3) | オランダ (2-3) | タイ (2-3) |
5位 | ベラルーシ (1-4) | 米国 (1-4) | ポーランド (1-4) | ルクセンブルグ (2-3) |
6位 | インド (0-5) | エジプト (0-5) | チェコ (1-4) | ブラジル (0-5) |
日本はイングランドに負けて2位通過で決勝トーナメントは1回戦から戦うことになりました。
グループDは最終ラウンドを残して4チームが2勝2敗で並ぶという混戦でした。フランス、オーストリア、クロアチアが勝ち3チームが3勝2敗となりましたが、オーストリアが2位、クロアチアが3位となり、フランスが4位になりました(理由は不明)。トップシードのフランスは決勝トーナメントに進めず13位~24位決定トーナメントに回りました。
(ッコ内の数字は勝敗数です。例:(4-1) は4勝1敗。)
グループA | グループB | グループC | グループD | |
---|---|---|---|---|
1位 | ドイツ (5-0) | 中国 (5-0) | イングランド (5-0) | 韓国 (4-1) |
2位 | スウェーデン (4-1) | ブラジル (4-1) | 北朝鮮 (4-1) | オーストリア (3-2) |
3位 | 香港 (3-2) | ポルトガル (3-2) | 台湾 (3-2) | クロアチア (3-2) |
4位 | ルーマニア (2-3) | チェコ (2-3) | ベルギー (2-3) | フランス (3-2) |
5位 | スロベニア (1-4) | ロシア (1-4) | ベラルーシ (1-4) | インド (2-3) |
6位 | エジプト (0-5) | 北朝鮮 (0-5) | シンガポール (1-4) | ブラジル (0-5) |
グループリーグの結果に基づいて、勝ち抜きの決勝トーナメントの組み合わせは次のように決まりました。各グループの1位は1回戦は不戦勝となり2回戦からになります(決勝トーナメントの組み合わせ決定方法の詳細はこちらのページをご覧ください)。
トーナメント表には終了したラウンドの結果が反映されています。
<1回戦の結果>
香港 vs 台湾 3-1 (2-3, 3-0, 3-0, 3-0)
ウクライナ vs シンガポール 3-2 (0-3, 3-2, 3-1, 0-3, 3-0)
オーストリア vs ドイツ 3-2 (3-2, 0-3, 2-3, 3-2, 3-2)
ロシア vs 北朝鮮 3-0 (3-0, 3-0, 3-0)
<1回戦の結果>
日本vs香港戦以外は5試合目までもつれる試合で、特にオーストリアvsポルトガル戦は0-2からの大逆転という激戦でした。
日本 vs 香港 3-0 (3-0, 3-1, 3-0)
スウェーデン vs 台湾 3-2 (3-0, 3-0, 2-3, 1-3, 3-1)
オーストリア vs ポルトガル 3-2 (1-3, 1-3, 3-0, 3-0, 3-1)