やはり韻を踏んだライムの本ですが、今度はなぞなぞではなく詩に近いです。古くから言い伝えられているものや、誰が書いたかわからないものが集められています。それに選者自身の書いたものもあります。子供が読むためのものなので、シリアスなものではなく、ちょっと変でおかしなものばかりです。それに短いものばかりなのもいいです。これも、詩などの韻を踏んだ文を読んでいく前に、感じをつかむのにいいかもしれません。
絵は A I Can Read シリーズ ではお馴染の、Syd Hoff が書いています。
「なか身!検索」で少しだけ読めます。
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