エンジニアリング会社で働く Knipe さんは、世界最速のコンピュータを作る大きなプロジェクトが終わって社長からしばらく休暇を取るよう薦められます。家に帰って Knipe さんは書きかけていた小説の続きを書き始めるのですがうまくいきません。ところがふとアイデアが浮かんだのです。コンピュータに小説を書かせることを思い付いたのです。それから、Knipe さんの奮闘が始まります。さて、どうなるのでしょうか。そしていつものオチはどうなるのか。
地元の図書館でたまたま見つけた一冊です。表題以外に以下の 12 篇のショートストーリーが入っています。
- Mrs Bixby and the Colonel’s Coat (19 pages)
- The Bulter (5 page)
- Man from the South (14 pages)
- The Landlady (12 pages)
- Parson’s Pleasure (31 pages)
- The Umbrella Man (9 pages)
- Katina (31 pages)
- The Way up to Heaven (17 pages)
- Royal Jelly (34 pages)
- Vengeance Is Mine Inc. (24 pages)
- Taste (18 pages)
- Neck (29 pages)
上に画像の本を借りたのですが、すでに改版されていますので改版されたほうも下に貼り付けておきます。上の黄色い表紙の方をクリックすると「中身!検索」ができます。目次をクリックすると各ストーリーの先頭へ飛べますので結構の分量が読めます。「Man from the South」は結構有名らしいです。
では、Happy Reading!
コメント
コメントありがとうございます♪ 他の方がどんな本を読んでどんな風に感じてるかってとっても興味があります。洋書を読む仲間はいっぱいいればいるほどワクワクしますよね。 時々覗きにきますね♪
訪問ありがとうございます。返事は、ブログにしますね。