会場は東京体育館で開催されます。観戦チケットは2022年12月24日よりチケットぴあ、およびローソンチケットで販売されます(詳細はこちらを参照)。
ここでは、大会の概要、大会日程、出場選手、ライブ配信の視聴方法を記載します。
1.大会の概要
(1) 競技種目
行わる種目は以下の7種目です。
- 女子シングルス、男子シングルス
- ジュニア女子シングルス、ジュニア男子シングルス
- 女子ダブルス、男子ダブルス、混合ダブルス
- 女子/男子シングルス(4回戦以降):7ゲームマッチ
- 女子/男子シングルス(3回戦まで):5ゲームマッチ
- ジュニア女子/男子シングルス:すべて5ゲームマッチ
- 女子/男子/混合ダブルス:すべて5ゲームマッチ
2. 大会日程
日付 | 女子シングルス | 男子シングルス | 女子ダブルス | 男子ダブルス | 混合ダブルス | ジュニア女子 | ジュニア男子 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1/23(月) | 1回戦 | 1回戦 | 1回戦 | ||||
1/24(火) | 1~3回戦 | 1~3回戦 | 2~4回戦 | 2回戦 3回戦 |
2回戦 3回戦 |
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1/25(水) | 1~3回戦 | 1~3回戦 | 準々決勝 | 4、5回戦 準々決勝 |
4、5回戦 準々決勝 |
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1/26(木) | 4回戦 | 4回戦 | 4回戦 | 4回戦 | 準決勝 決勝 |
準決勝 決勝 |
準決勝 決勝 |
1/27(金) | 5回戦 6回戦 |
5回戦 6回戦 |
5回戦 準々決勝 |
5回戦 準々決勝 |
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1/28(土) | 準々決勝 | 準々決勝 | 準決勝 決勝 |
準決勝 決勝 |
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1/29(日) | 準決勝、決勝 | 準決勝、決勝 |
(メモ)詳細な試合スケジュールはこちらからそれぞれの日のタイプテーブルをご覧ください。
3. 出場選手
今大会には、女子シングルスが227名、男子シングルスが220名、ジュニア女子が224名、ジュニア男子が221名がエントリーしています。昨年の大会での上位進出選手および世界ランキング上位選手など一定の基準を満たしている選手はスーパーシードとしてさらに上のラウンドから登場します。- スーパーシード
通常、最初から強い選手と対戦するのを避けるため強い選手を2回戦から登場させますが、スーパーシードはトップレベルの選手を3回戦や4回戦などさらに上のラウンドから登場させる仕組みです。
- 女子/男子シングルス:男女各32名、4回戦(ベスト64)から登場
- ジュニア女子/ジュニア男子:男女各8名、3回戦から登場
- 女子シングルスのスーパーシード選手
石川佳純、加藤美優、大藤沙月、岡田琴菜、南波侑里香、長﨑美柚、野村萌、平真由香、橋本帆乃香、早田ひな、木原美悠、森さくら、平野美宇、佐藤瞳、木村光歩、成本綾海、安藤みなみ、芝田沙季、黒野葵衣、伊藤美誠、本井明梨、井絢乃、出雲美空、田口瑛美子、皆川優香、玉石幸穂、赤江夏星、小塩遥菜、出澤杏佳、三村優果、森田彩音、張本美和
- 男子シングルスのスーパーシード選手
及川瑞基、吉山僚一、宇田幸矢、横谷晟、田添響、張本智和、町飛鳥、吉村真晴、神巧也、松村雄斗、田中佑汰、𠮷田雅己、笠原弘光、大島祐哉、丹羽孝希、英田理志、上田仁、戸上隼輔、谷垣佑真、森薗政崇、硴塚将人、小野寺翔平、谷垣佑真、有延大夢、松下輝空、酒井明日翔、松下大星、渡辺裕介、鈴木颯、篠塚大登、大矢英俊、松田歩真
- ジュニア女子シングルスのスーパーシード
張本美和(木下アカデミー)、牧野里菜(遊学館高校)、首藤成美(希望ヶ丘高校)、原芽衣(以上四天王寺高校)、面手凛(山陽学園中学)、小塩遥菜(JOCエリートアカデミー)、小塩悠菜(星槎中学)、由本楓羽(香ヶ丘リベルテ高校) - ジュニア男子シングルスのスーパーシード
松島輝空(木下アカデミー)、中村煌和、坂井雄飛、萩原啓至(以上愛工大名電高校)、吉山和希(愛工大名電中)、岩井田雄斗、芝拓人、三木隼(以上野田学園高校)
4. 組み合わせおよびタイムテーブル
各種目の組み合わせおよびタイムテーブルは、2023年全日本卓球選手権大会公式サイトの次の場所で参照できます。
5. ライブ配信の視聴方法
a. インターネット ライブ配信
今年は日本卓球協会のホームページの「卓球TV」で2023年全日本卓球選手権大会のライブ配信があるようです。
全試合のライブ配信があるようです。
b. テレビ放送
1/28(土)と1/29(日)はNHKの綜合とBSでテレビ放送があります。