2018世界ジュニア選手権は大会5日目の12月6日から男子シングルスの予選が始まりました。
予選から出場するのは曽根翔のみで、他の3選手はシードとなっています。
各選手のシード順は、田中佑汰が第7シード、宇田幸矢が第9シード、戸上隼輔が第12シードとなっています。
日付 | 種目/ラウンド |
---|---|
12/6(木)10:40 | 男子シングルス 予選グループリーグ(第1、2戦) |
12/7(金)11:00 | 男子シングルス 予選グループリーグ(第3戦) |
17:30 | 男子シングルス 決勝トーナメント(1回戦(R32)) |
12/8(土)14:30 | 男子シングルス 決勝トーナメント(2回戦) |
18:15 | 男子シングルス 決勝トーナメント(準々決勝) |
12/9(日)10:45 | 男子シングルス 決勝トーナメント(準決勝) |
15:30 | 男子シングルス 決勝トーナメント(決勝) |
(メモ)時間は日本時間です。日本との時差は2時間でベンディゴが2時間進んでいます。つまり、日本の午前8時は現地ベンディゴの午前10時です。
曽根翔は予選グループリーグで12/6の第1戦と第2戦に勝ちましたが、12/7午前の第3戦で敗れ残念ながら決勝トーナメントに進めませんでした。
試合結果:
第1戦 vs FUENTES Leandro(アルゼンチン) 4-0 (11-7, 11-6, 11-3, 11-9)
第2戦 vs TORINO Rafael(ブラジル) 4-0 (11-7, 11-6, 11-8, 12-10)
第3線 vs HAZIN Jeremy(カナダ) 1-4 (9-11, 11-8, 4-11, 9-11, 4-11)
日本選手の2回戦の対戦は次のとおりです。
宇田幸矢は準々決勝に続き中国の向鵬と対戦しました。接戦でしたがほとんどリードする展開で優位にゲームを進め、
毎ゲーム2点差ですがストレートで勝って決勝進出を決めました。
準決勝の結果は次のとおりです。
徐海東(中国) vs プレテア(ルーマニア) 4-0 (11-5, 11-3, 11-8, 11-6)
決勝の結果は次のとおりです。
宇田幸矢 vs 徐海東 1-4 (11-13, 4-11, 11-8, 9-11, 8-11)
内容的にはゲームカウント以上に競っていた試合で勝つチャンスはあったと思います。宇田はゲーム中盤にリードするも逆転されるゲームがあったのが惜しかったです。
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