U21女子シングルスは出場選手が12名だったため、シード選手がなく全選手が予選から出場しました。日本からの出場選手は塩見真希のみです。
予選は3人ずつの4グループに分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各グループの1位と2位が決勝トーナメントに進出します。
塩見真希は第1グループで2勝してグループ1位で決勝トーナメントに進みました。
番号 | 選手 | 1 | 2 | 3 | 勝敗数 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 塩見真希 (日本) | 3-0 (2,4,8) |
3-0 (6,3,7) |
2/0 |
1 |
|
2 | C. ムッティ (パラグアイ) | 0-3 |
3-2(-8,8,-5,5,14) |
1/1 |
2 | |
3 | N. リオス(チリ) | 0-3 |
2-3 |
0/1 |
3 |
決勝トーナメントは予選グループリーグの1位と2位の8選手でトーナメントで優勝を争います。
トーナメント表は以下のようになりました。
トーナメント表に試合のスケジュールと結果を記載します。
試合をクリックすると試合のスケジュールまたは結果が表示されます。
T1~T2はライブ配信があります(視聴方法はこちら)。
ビデオアーカイブのある試合にはビデオへのリンクを張ってあります。
最上部の黒い帯タイトルをクリックすると全画面表示されます。
・塩見真希が接戦を征して優勝!(決勝:9/13)
塩見真希は決勝でブラジルのブルーナ・タカハシと対戦し、5ゲーム中4ゲームがデュースになる接戦を征して優勝しました。
塩見真希 vs ブルーナ・タカハシ 3-2 (12-10, 11-5, 10-12, 11-13,15-13)
優勝:塩見真希(日本)、準優勝:ブルーナ・タカハシ(ブラジル)