【卓球】 2019パラグアイオープン U21女子シングルス

 U21女子シングルスは出場選手が12名だったため、シード選手がなく全選手が予選から出場しました。日本からの出場選手は塩見真希のみです。

1. 予選グループリーグ

予選は3人ずつの4グループに分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各グループの1位と2位が決勝トーナメントに進出します。


塩見真希は第1グループで2勝してグループ1位で決勝トーナメントに進みました。

 番号  選手 1   2  3  勝敗数  順位
 1 塩見真希 (日本) 3-0 (2,4,8)
3-0 (6,3,7)
2/0
1
 2 C. ムッティ (パラグアイ) 0-3
3-2(-8,8,-5,5,14)
1/1
 2
 3 N. リオス(チリ) 0-3
2-3
0/1
3

2. 決勝トーナメント

決勝トーナメントは予選グループリーグの1位と2位の8選手でトーナメントで優勝を争います。


トーナメント表は以下のようになりました。

トーナメント表に試合のスケジュールと結果を記載します。

トーナメント表>

試合をクリックすると試合のスケジュールまたは結果が表示されます。
T1~T2はライブ配信があります(視聴方法はこちら)。
ビデオアーカイブのある試合にはビデオへのリンクを張ってあります。
最上部の黒い帯タイトルをクリックすると全画面表示されます。

・塩見真希が接戦を征して優勝!(決勝:9/13)

塩見真希は決勝でブラジルのブルーナ・タカハシと対戦し、5ゲーム中4ゲームがデュースになる接戦を征して優勝しました。


塩見真希 vs ブルーナ・タカハシ           3-2 (12-10, 11-5, 10-12, 11-13,15-13)


優勝:塩見真希(日本)、準優勝:ブルーナ・タカハシ(ブラジル)