日付 | 種目/ラウンド |
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12/13(木)14:20頃 | 女子ダブルス/男子ダブルス 準々決勝(女子と男子を交互に行う) |
12/14(金)10:00 | 女子ダブルス 準決勝 |
10:40頃 | 男子ダブルス 準決勝 |
12/16(日)15:20頃 | 男子ダブルス 決勝 |
19:50頃 | 女子ダブルス 決勝 |
(メモ)時間は現地時間ですが日本と時差はありません。また、「11:20頃」というのは11:20が開始の目安ですが前の試合の進行状況によって開始時間が前後することを示します。
伊藤美誠/早田ひなペアは中国ペアにストレートで快勝しましたが、佐藤瞳/橋本帆乃香ペアも中国ペアと対戦し、2ゲーム目と3ゲーム目は平行線の展開で2ゲーム目では先にゲームポイントを握る場面もありましたがストレートで負けてしまいました。大島祐哉/森薗政崇ペアも実力差を見せて快勝しました。
準々決勝のスケジュールは次のとおりです。
<女子ダブルス>
佐藤瞳/橋本帆乃香vs陳可/王曼昱(中国) 0-3 (7-11, 12-14, 9-11)
伊藤美誠/早田ひな vs劉高陽/張瑞(中国) 3-0 (11-6, 11-9, 11-9)
<男子ダブルス>
大島祐哉/森薗政崇 vs黃鎮廷/何鈞傑 3-0 (11-5, 11-8, 11-5)
伊藤美誠/早田ひなペアは厳しい展開でしたが第1シードの意地を見せ逆転で勝利しました。大島祐哉/森薗政崇は残念ながら決勝に進めませんでした。
準決勝の結果は次のとおりです。
<女子ダブルス>
伊藤美誠/早田ひな vs田志希/梁夏銀(韓国) 3-2 (12-10,3-11,9-11,12-10,10-6)
陳幸同/孫穎莎(中国)vs陳可/王曼昱(中国) 3-2 (11-2,5-11,13-11,7-11,11-8)
<男子ダブルス>
大島祐哉/森薗政崇 vs黃鎮廷/何鈞傑(香港) 1-3 (9-11, 3-11, 11-5, 4-11)
張禹珍/林鐘勲(韓国)vs鄭栄植/李尚洙(韓国) 1-3 (11-9, 8-11, 15-13, 11-9)
女子ダブルスで伊藤美誠/早田ひなペアが中国ペアをストレートで下し優勝しました。伊藤の美誠パンチや早田のフォアドライブが要所要所で決まって常に優位にゲームを展開できましたが、2ゲーム目は10-6から5ポイントを連取され逆にゲームポイントを握られる、3ゲーム目も10-7とマッチポイントを取ってからデュースに持ち込まれるという危うい場面を切り抜けてのストレート勝ちでした。みまひなペアは昨年のグランドファイナルで決勝で負けて準優勝に終わっていて、このペアとしのグランドファイナルの初優勝でした。個人としては伊藤は平野美宇と2014年に、早田は浜本由惟と2016年に優勝しています。
<男子ダブルス>
張禹珍/林鐘勲vs黃鎮廷/何鈞傑 3-2 (10-12, 13-11, 11-8, 10-12, 11-8)
<女子ダブルス>
伊藤美誠/早田ひなvs陳幸同/孫穎莎 3-0 (11-9, 13-11, 12-10)
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