ダブルスは1か国2ペアまでが出場できます。日本からは、平野美宇/石川佳純、佐藤瞳/芝田沙季の2ペアが出場します。
個人戦の共通ページの「試合方式」にも書きましたが、アジア選手権の女子ダブルスは出場ペアが43ペアです。このため、個人戦の共通ページの「試合方式」の説明のように、R64(ベスト64)でのラウンドが1回戦になり、1回戦は11試合行われ、21ペアは1回戦はありません。2回戦(R32)からは全試合が行われます。
トーナメント表を記載します。トーナメントのドロー方式についてはこちらを参照してください。
以下のトーナメント表に試合スケジュールおよび結果を記載します。
・女子ダブルスの試合スケジュール
日 (曜日) | 日本時間 (現地時間) | ラウンド |
---|---|---|
9/19(木) | 12:00(10:00)~13:00(11:00) | 1回戦(ベスト64) |
14:00(12:00)~15:00(13:00) | 2回戦(ベスト32) | |
18:00 (16:00)~18:30(16:30) | 3回戦(ベスト16) | |
9/20(金) | 16:00(14:00)~16:40(14:40) | 準々決勝 |
9/22(日) | 15:00(13:00)~16:20(14:20) | 準決勝(1試合ずつ) |
19:00(17:00)~19:45(17:45) | 決勝、表彰式 |
トーナメント表は上位シード選手が登場する2回戦(R64)からになっています。
試合をクリックすると試合のスケジュールまたは結果が表示されます。
T1の試合のみライブ配信があります(ライブ配信の視聴方法はこちら)。
ビデオアーカイブのある試合にはビデオへのリンクを張ってあります。
最上部の黒い帯タイトルをクリックすると全画面表示されます。
・準々決勝(9/20)日本ペアは両ペアとも香港ペアに勝って準決勝進出
平野美宇/石川佳純ペアは香港の蘇慧音/朱成竹ペアと対戦しストレートで勝ち、芝田沙季/佐藤瞳ペアも同じく香港の杜凱栞/李皓晴ペアに1ゲームを取られたものの勝って、両ペアとも最終日(9/22)の準決勝に進むとともにメダルが確定した。準決勝では両ペアとも中国ペアと対戦する。
・準決勝(9/22)日本ペアは両ペアとも中国ペアに敗れる
平野美宇/石川佳純ペアは中国の陳夢/王曼昱ペアを攻めて第1ゲームを取ったが、第2ゲーム目以降は戦略を変えられたのかミスが出て勢いに乗れずに3ゲームを連取された。芝田沙季/佐藤瞳ペアは丁寧/朱雨玲ペアと対戦したが、力の差を見せつけられストレートで敗れた。
・決勝(9/22)丁寧/朱雨玲ペアが優勝
中国ペア同士の対戦となった決勝は丁寧/朱雨玲ペアが陳夢/王曼昱ペアにストレートで勝って優勝を決めた。
優勝:丁寧/朱雨玲ペア(中国)、準優勝:陳夢/王曼昱(中国)