【卓球】 2019ブルガリアオープン 男子シングルス 決勝トーナメント

 2019ブルガリアオープンの男子シングルスのよせんとーが8月14日に終わり、決勝トーナメントの組み合わせが決定しました。


日本選手はシードの水谷隼、丹羽孝希、張本智和に、予選トーナメント通過の神巧也、田中佑汰、吉村和弘、町飛鳥、森薗政崇の8選手です。


トーナメント表に試合スケジュール、試合結果、試合ビデオへのリンクを記載します。

トーナメント表>

試合をクリックすると試合のスケジュールまたは結果が表示されます。T1~T3はライブ配信があります(視聴方法はこちら)。ビデオアーカイブのある試合にはビデオへのリンクを張ってあります。
最上部の黒い帯タイトルをクリックすると全画面表示されま。

8月18日に最終日を迎えたブルガリアオープンの決勝で張本智和は中国の趙子豪と対戦した。張本は、1回戦で中国の朱霖峰をストレートで倒した後、2回戦で台湾の陳建安、準々決勝で神巧也、そして最終日に行われた準決勝でポルトガルのマルコス・フレイタスを倒して決勝に進出している。中国の趙子豪は1回戦でゴジ、2回戦でヨルジッチ、準々決勝でオフチャロフをすべて4-2で破ると準決勝では快進撃を続けていたアルナに4-1で勝ち決勝に進出した。決勝では張本が趙子豪を4-2で倒して今年のワールドツアーでの1勝目を上げた。


優勝:張本智和、準優勝:趙子豪(中国)