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男子ダブルスの本戦は7月26日から始まります(スケジュールはこちらのページをご覧ください)。
本戦は、シード8ペアと予選通過8ペアの合計16ペアで、勝ち抜きのトーナメント方式で行われます。予選は7月25日に5試合のみ行われます(予選参加13ペア中10ペアが戦い5ペアが勝ち残ります。残り3ペアは不戦勝です)。
また、大会の概要と試合のライブ配信の視聴方法はこちらのページをご覧ください。
7月25日に予選が終わり予選からの本戦進出の8ペアおよび本戦1回戦のスケジュールが決まりましたのでトーナメント表に反映しました。
日本は丹羽/上田、森薗/大島の両ペアとも1回戦に勝ち準々決勝に進出しました。
丹羽/上田 vs シェルベリ/ピシュテイ(国際) 3-1 (11-9, 11-9, 11-13, 11-8)
森薗/大島 vs アンソニー/タッカー(インド) 3-0 (11-8, 11-3, 11-9)
大会2日目の7月27日は準々決勝と準決勝が行われた。丹羽孝希/上田仁ペアは準々決勝で韓国ペアに敗退したが、森園政崇/大島祐哉ペアは準備台湾ペアにストレート勝ちし、準決勝では丹羽/上田ペアを破った韓国ペアに辛勝し、決勝に駒を進めた。
<準々決勝>
森園政崇大島祐哉 vs 荘智淵/陳建安(台湾) 3-0 (11-8,12-10,11-5)
丹羽孝希/上田仁 vs 張禹珍/林鐘勲(韓国) 1-3 (13-15,3-11,9-11,6-11)
<準決勝>
森園政崇/大島祐哉 vs 張禹珍/林鐘勲 3-2 (6-11,11-8,11-9,10-12,12-10)
最終日の7月29日行われた決勝で森園/大島ペアは韓国ペアに勝てず準優勝だった。
森園政崇/大島祐哉 vs 張禹珍/林鐘勲(韓国) 0-3 (12-14, 5-11, 7-11)
対戦をクリックすると試合の予定(開始時刻とテーブル)、または詳細スコア(終了した試合の場合)が表示されます。予定内の「T1」は試合の卓球台(テーブル)の番号で「Table 1」を表します。
また、終了した試合のメモにあるリンクはitTVの試合のビデオへのリンクです(存在する場合)。クリックするとitTVの試合のビデオへジャンプします。登録(Register)されてない方は登録して視聴してください。現時点では無料です。
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