2017ワールドツアー » 卓球 2017韓国オープン
ITTFのワールドツアー4戦目の韓国オープンが4/18~4/23の日程で行われます。ワールドツアーでは世界ランキングを決めるポイントを獲得できるので重要です。今大会は開催国の韓国の選手もたくさん出場していますが、日本と時差がなく距離的にも国内移動と変わらないので日本からもたくさんの選手が出場しています。今回は中国選手が出場していないので日本選手にとってはポイントを稼ぐチャンスです。
試合の模様は国際卓球連盟(ITTF)のホームページのインターネット放送(itTV)でライブで視ることができます。
4/18 U21 1回戦~準々決勝、男女シングルス予選
4/19 U21 準々決勝・準決勝・決勝、男女シングルス予選
4/20 男女ダブルス1回戦(ベスト16)・
準々決勝
、男女シングルス1回戦(ベスト32)
4/21 男女ダブルス準決勝、男女シングルス1回戦(残り)・2回戦、女子シングルス準々決勝
4/22 男女シングルス準々決勝・準決勝
4/23 男女ダブルス決勝、男女シングルス決勝
(4/21までは最大4台の卓球台で試合が並行して行われますが、4/22と4/23は1試合ずつ行われます)
今回は日本からは予選も含め多くの選手が参加します。
(女子選手)
・派遣
平野美宇、石川佳純、伊藤美誠、早田ひな、佐藤瞳、加藤美優、前田美優、木原美悠、笹尾明日香
・自主参加
森園美咲、森さくら、橋本帆乃香、塩見真季、中畑夏海、芝田沙季、森園美月、宗恵佳、安藤みなみ、成本綾海、皆川優香、三宅菜津美、鈴木李茄
(男子選手)
・派遣
松平健太、丹羽季季、松村雄斗、吉村真晴、大島裕哉、張本智和、森薗政崇、田添健汰、吉村和弘、木造勇人、高見雅己
・自主参加
及川瑞基、酒井明日翔、郡山北斗、出雲卓斗、松山祐季、五十嵐史弥
なんといっても平野美宇がアジア選手権の好調を維持し優勝できるかという点でしょう。国際卓球連盟のホームページでも「平野美宇が第5シードから優勝を狙う」という記事を上げて、この点に注目しています。中国選手が参加していないのでアジア選手権より簡単だと思うのですが、どうでしょうか。国際卓球連盟のホームページでは、優勝を阻むとすれは筆頭はアジア選手権に出場しなかった石川佳純、そして伊藤美誠だろうと書いてありました。
4/20(木)
女子ダブルス(1回戦)平野美宇/石川佳純 vs チェ ヒョジュ/リー ジオン(韓国) 10:30~(Table1)結果:3-1
女子ダブルス(準々決勝)平野美宇/石川佳純 vs チェ ヒョジュ/リー ジオン(韓国) 14:30~
女子ダブルス(準々決勝)伊藤美誠/早田ひな vs 未定 14:30~
女子ダブルス(1回戦)平野美宇/石川佳純 vs チェ ヒョジュ/リー ジオン(韓国) 10:30~(Table1)
女子シングルス(1回戦)平野美宇 vs リン イー(シンガポール) 19:30~(Table2)
女子シングルス(1回戦)加藤美優 vs ソルヤ(ドイツ) 18:00~(Table2)
女子シングルス(1回戦)佐藤瞳 vs チェ ヒョジュ(韓国) 18:00~(Table1)
女子シングルス(1回戦)伊藤美誠 vs リージオン(韓国) 18:00~(Table3)
4/21(金)
女子シングルス(1回戦)早田ひな vs ソンミン(韓国) 11:00~(Table1)
女子シングルス(1回戦)石川佳純 vs 周一涵(シンガポール) 11:00~(Table2)
女子シングルス(1回戦)前田美優 vs 鄭怡静(台湾) 11:00~(Table4)