【卓球】 2019ジャパンオープン 女子ダブルス

 女子ダブルスに出場する日本ペアは、長﨑美柚/木原美悠、出澤杏佳/大藤沙月、小塩遥菜/相馬夢乃の3ペアです。 長﨑美柚/木原美悠 ペアはシードで決勝トーナメントからです。 出澤杏佳/大藤沙月は予選からですが不戦勝で決勝トーナメントに行けます。小塩遥菜/相馬夢乃 ペアは1試合を戦って勝てば予選通過です。

予選は6/13の11:00から行われ、 小塩遥菜/相馬夢乃 ペアがセルビアのペアに3-2で勝って決勝トーナメント進出を決めました(9-11, 11-3, 9-11, 11-8, 11-5)。

トーナメント表と試合のスケジュールと結果を掲載します。
試合のスケジュールと結果はトーナメント表に記載します。

・女子ダブルス決勝トーナメントのスケジュール

日 (曜日)  日本時間 ラウンド 
 6/14(金) 11:00~11:40   1回戦(ベスト16)
15:50~16:30 準々決勝
6/15(土)  11:00~11:40 準決勝
 6/16(日)  13:20~14:10  決勝、表彰式

トーナメント表>

試合をクリックすると試合のスケジュールまたは結果が表示されます。
T1~T4はライブ配信があります(視聴方法はこちら)。
ビデオアーカイブのある試合にはビデオへのリンクを張ってあります。
最上部の黒い帯タイトルをクリックすると全画面表示されます。

今大会の女子ダブルスのメンバーは高校2年生が3人(長﨑美柚、相馬夢乃、出澤杏佳)、中学生が3人(木原美悠、大藤沙月、小塩遥菜)というメンバーとなりました。

この6人は5月のクロアチアオープンでも活躍し、筆者がみうみまひなの黄金世代の次世代と目しているメンバーです(ブログ記事「卓球の黄金世代、みうみまひなの後、第2世代、第3世代・・・」を参照)。今大会も、シングルス予選で小塩遥菜が中国の何卓佳をゲームオールまで追い詰め、長﨑美柚と木原美悠は予選を通過し決勝トーナメントに進出しています。