2018アジア競技大会がインドのジャカルタで8月18日から9月2日の会期で開催されています。アジア競技大会は4年に1度の開催でアジアのオリンピックとも呼べる大会です。テレビでも各局が各競技を取り上げて生放送をしています。
卓球競技は、8月26日からの開始で以下の競技が行われます。
以下に、スケジュールと参加選手について簡単にまとめます。
日付 | 種目/ラウンド |
---|---|
8/26(日) | 男子・女子団体戦予選(グループラウンド) |
8/27(月) | 男子・女子団体戦 準々決勝/準決勝 |
8/28(火) | 男子・女子団体戦 決勝 |
8/29(水) | 混合ダブルス 1~3回戦、準々決勝/準決勝 |
8/30(木) | 混合ダブルス 決勝 |
男子・女子シングルス 1回戦/2回戦 | |
8/31(金) | 男子・女子シングルス 3回戦、準々決勝 |
9/1(土) | 男子・女子シングルス 準決勝/決勝 |
日本からは以下の男女それぞれ4選手が出場します(カッコ内は8月の世界ランキング)。
<女子選手>
加藤美優(18)、前田美優(61)、安藤みなみ(46)、森薗美咲(201)
<男子選手>
松平健太(19)、森薗政崇(41)、上田仁(28)、𠮷田雅己(57)
カッコ内の数字は8月の世界ランキング、「S」はシングルス出場、女子のXAと男子のXA、女子のXBと男子のXBが混合ダブルスのペアリングをしまします。団体戦には全選手出場とみなしています。
女子 | 男子 | |
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中国 | 陳夢(3,S)、王曼昱(5,S,XA)、朱雨玲(1)、陳幸同(10)、孫穎莎(25,XB) | 樊振東(1,S)、林高遠(4,S,XA)、梁靖崑(62)、王楚欽(93,XB)、薛飛(132) |
台湾 | 鄭怡静(8,S,XA)、陳思羽(26,S,XB)、鄭先知(51)、林家瑄(103)、劉昱昕(189) | 荘智淵(14,S,XB)、陳建安(30,S,XA)、廖振珽(50,T)、林昀儒(36)、李佳升(455) |
香港 | 杜凱栞(13)、李皓晴(20)、蘇慧音(33)、呉穎嵐(59) | 黃鎮廷(10)、何鈞傑(51)、呉柏男(64)、江天一(70)、林兆恒(83) |
韓国 | 徐孝元(12)、田志希(21)、梁夏銀(30)、 崔孝珠(60)、金智淏(376) | 李尚洙(8)、張萬珍(22)、林鐘勲(25)、鄭栄植(26)、金東賢(66) |
北朝鮮 | キム・ソンイ(45)、シャ・ヒョシム(91)、チョ・ヒョンウァ(295)、キム・ナムへ(119) | パク・シンヒョク(95) |
シンガポール | 馮天薇(11)、于梦雨(47)、林叶(67) | 高寧(65) |
インド | マニカ・バトラ(57,S,XA)、マデュハリカ・パトカル(125,XB)、モウマ・ダス(122,S)、スチルシャ・ムケルジー(558)、アイカ・ムケルジー(-) | アチャンタ・シャラス・カマル(33,S,XA)、サティアン・グナナセカラン(39,S,XB)、アンソニー・アマルラージ(156)、ハーミート・デサイ(99)、タッカー・マナブ・ビカシュ(229) |
イラン | ニマ・アラミヤ(75)、ノシャド・アラミアン(78) | |
タイ | スターシニー・サウェッタブット(39) |