【卓球】 2019ドイツオープン 男子シングルス 決勝トーナメント

 10月7日にドイツオープン男子シングルス決勝トーナメントのシード選手の組み合わせが発表されました。日本選手は張本智和、石川佳純、伊藤美誠、佐藤瞳がシードです。

10月9日の予選トーナメントが終了し,予選通過者の枠が埋まりました。

日本選手は神巧也、宇田幸矢、松平健太の3選手が予選を通過し、決勝トーナメントはシード3選手と合わせて6名になりました。


トーナメント表に試合結果と試合動画へのリンクを掲載します。

トーナメント表>

試合をクリックすると試合の結果が表示されます。
ビデオアーカイブのある試合にはビデオへのリンクを貼ってあります。

・決勝(10/13)樊振東が343日ぶりのワールドツアー優勝

10/13日に準決勝と決勝が行われた。決勝は現在世界ランキング1位の許昕と2位の樊振東の中国選手同士の対戦となったが、樊振東が勝って優勝を決めた。


樊振東 vs 許昕        4-1 (5-11, 11-8, 14-12, 11-7, 11-7)


樊振東 の試合後のコメント(以下のビデオ):

「先週のスウェーデンでは負けてしまいましたが、諦めはしません。今回はベストを尽くして1戦1戦、戦いました。今日は非常にリラックスしてプレッシャーもなくすべてが計画通りに行きました。自分に取って3ゲーム目がこの試合に勝つために非常に重要でした。」


優勝:樊振東(中国)、準優勝:許昕(中国)