2018ワールドツアー » 2018韓国オープン » 女子シングルス
豪華な顔ぶれとなった女子シングルスですが、準々決勝で石川佳純と先月のジャパンオープンで優勝した伊藤美誠の対決がありました。6月の中国オープンではこの対決を伊藤美誠が征しましたが今回は石川佳純が伊藤美誠をストレートで破り準決勝に進みました。
石川佳純は、今年3月のドイツオープンで優勝していて、今大会に優勝すると2018年のワールドツアープラチナ大会に2度優勝という来年の世界選手権出場の条件を満たします。
石川佳純は7月21日(土)に行われた準決勝で現在世界ランキング1位の中国の朱雨玲と対戦しましたが、ストレートで負けてしまいました。石川佳純は今年のチームワールドカップと世界卓球選手権(団体戦)の決勝でも朱雨玲にストレート負けを喫していて、2013年に1度勝って以来勝てていません。
準決勝の結果:
石川佳純 vs 朱雨玲 0-4 (8-11, 6-11, 8-11, 9-11)
陳夢(中国) vs 劉詩雯(中国) 4-2 (9-11, 5-11, 11-9, 11-9, 11-8, 12-10)
決勝は陳夢と朱雨玲の中国若手の対決となりました。
決勝のスケジュール:
陳夢 vs 朱雨玲 16:40 Table 1
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