女子シングルスは234選手が出場します。
スーパーシードは32選手で4回戦から登場します。
開始時間 | ラウンド |
---|---|
1/14 (火) 16:30~ | 1回戦 |
1/15 (水) 12:25~ |
2回戦 |
16:30~ |
3回戦 |
1/16 (木) 15:10~ |
4回戦 |
1/17 (金) 10:00~ |
5回戦 |
15:00~ | 6回戦 |
1/18 (土) 10:00~ |
準々決勝 |
1/19 (日) 10:00~ |
準決勝 |
15:00~ | 決勝 |
出場選手が多いので8つのブロック(A~H)に分けて掲載し、さらにベスト16以降を別のトーナメント表に掲載します(こちらは手が空いた時に更新していますので速報は日本卓球協会のホームページで確認してください)。
トーナメント表を全画面で表示する方法は「トーナメント表の活用方法」のヒントをご覧ください(全日本では試合のビデオリンクの記載はありません) 。
5回戦までは「A」~「H」のタブを切り替えてトーナメント表を表示してください。5回戦以降は「BEST32」のタブをクリックしてください。
・早田ひなが準決勝で伊藤美誠、決勝で石川佳純を破って初優勝(1/19)
最終日は準決勝2試合と決勝が行われた。
準決勝第1試合では、3連覇を狙う伊藤美誠と早田ひなが昨年に続き対戦した。昨年は伊藤の一歩的な試合となったが、今年は早田が積極的に攻め主導権を握り先行した。伊藤も粘りゲームオールに持ち込んだが、最後まで勢いの緩まなかった早田ひなが勝利し、伊藤の3連覇を阻止した。
準決勝第2試合は石川佳純と橋本帆乃香の対戦となった。前日の準々決勝では昨年準優勝の木原美悠をストレートで破り今大会好調で4試合で1ゲームしか落としていない橋本帆乃香は、その好調さのまま第1ゲームを奪った。しかし、百戦錬磨の石川佳純がその後は粘り4ゲーム連取で4-1で勝利し決勝に駒を進めた。
決勝は、早田ひなが準決勝の勢いのまま石川佳純を攻め、石川佳純はその勢いに対応するのがやっとという感じだった。それでも、4ゲーム目を奪い意地を見せるが早田ひなはさらに集中してギヤを上げて5ゲーム目を取り初優勝を決めた。
最終結果:
優勝:早田ひな、準優勝:石川佳純、3位:伊藤美誠、橋本帆乃香